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今ここ:申請① / 全6回の第3回
SERIES VOL.3
申請書、おまかせできるの?
― はい、質問に答えるだけです
ダウンロードした様式集を開いたら、ファイルが何十個も並んでいた。最初のひとつをクリックする前に、そっと閉じてしまった——。
そんな経験、ありませんか。準備フェーズを越えて、いよいよ申請フェーズ。多くの方がここで、「この量を、ぜんぶ自分で埋めるのか……」と青くなります。
でも、安心してください。ぜんぶをあなたが書くわけではありません。先日お手伝いした訪問看護ステーションの開設が、まさにそうでした。今日は、その実際の進め方をお話しします。
REAL CASE
あの開設で、私たちはこう分けました
事業所さんに頑張ってもらったこと
事務所や設備の写真を撮る
手元にある資料(資格証など)を集める
私がやったこと
申請書そのものを作る
申請に必要な写真を撮ったり、資料を引っぱり出してくる作業は、現場をいちばん知っている事業所さんのほうがずっと早い。「何を撮ればいいか」さえ伝われば、迷わず進められる作業です。
「申請書の山と一人で向き合う」というあの重さが、まるごと消えます。あとで、「ずいぶん気持ちが楽になった」と言っていただけました。
HOW IT WORKS
申請書は、「質問に答えるだけ」で仕上がります
「申請書はこちらで作る」と言っても、あなたを置いてけぼりにするわけではありません。むしろ逆です。こちらの質問に、あなたが答えていく。それだけで申請書は仕上がります。
実際、私からはこんなふうにお尋ねしていきます。
「管理者の方の勤務は、どうされますか?」
「相談に使うスペースは、どこになりますか?」
「開設は、いつを目指しますか?」
あなたは、それに答えるだけ。白紙の様式とにらめっこして、専門用語を調べて、自分で埋めていく——そんな必要はありません。しかも、このやりとりはLINEやチャットで、お手隙の時間に。「夜、ひとりで様式集を開いてため息」だった時間が、「届いた質問に、思いついたときに答える」だけに変わります。
WHY IT MATTERS
なぜ、申請書だけは
こちらで書くのか
「写真は自分で、でも申請書はプロに」。この分け方には、はっきりした理由があります。申請書には、自分では気づきにくい落とし穴がいくつもあるからです。
書類どうしが、数字でつながっている
常勤換算の人数は、人員配置の書類にも、別の書類にも、また別の書類にも出てきます。だから、一人雇うのをやめただけで、いくつもの書類のつじつまが合わなくなる。この食い違いは、差し戻しの定番です。
様式そのものの、取り違え
ご自分で何枚か書いてこられた方がいましたが、よく見ると、介護のつもりで障害福祉の様式を拾ってしまっていたものがありました。責められません。自治体のサイトが、とにかく分かりにくいのです。似た名前のページが並び、様式のリンクは散らばり、おまけにときどき改定される。
「様式が一つ違っていただけ」で、再提出になり、締切を越え、開設日そのものが後ろにずれてしまう。だから、写真や資料はあなたに、申請書はこちらに。この線引きが、いちばん安全で、いちばん楽なのです。
THE FIRST THING I DO
そのうえで、私が最初に引く線
―「逆算」
指定は多くの自治体で毎月1日付で、その前月の締切までに申請を出します(締切は自治体で違います)。だから、「いつ開設したいか」から逆算して動きます。
私がサポートに入って最初に引くのが、この逆算の線です。目標の開設日さえ決まれば、いつ何を終えればいいかは、そこから自然に決まります。あなたは、その線に沿って届く質問に答えていけば大丈夫です。
訪問看護の指定申請は、質問に答えるだけで書類が仕上がります。様式の取り違えや数字の食い違いはプロが防ぎます。開設日から逆算して、一緒に進めましょう。打合せはオンラインで、大阪から全国対応しています。
勤怠の設定も、労務の問題も解決したいなら、
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