企業向けのIT顧問はすでに承ってる。
個人向けにもやるべき？
なぜそんなことを考えるようになったのかというと、
2月のある日、こんなことがあったから。
わりとITが達者な友人からこんなお願いが来た。
もうすぐ開業するにあたり、
事業に係る固定費や使っているツールを教えて欲しいという。
教えることがあるのか？
以前、価値観マップの作り方を教えて！と言われた時には
センスのいいやつだなぁと感心した。
また実際に会って、
便利なツールたち、固定費、クラウド契約書の締結の流れなどを
紹介していくと
めちゃめちゃ感動してくれて、その日「ありがとう」を20回くらい言っていた。
こちらも嬉しくなる。
どうやら私は人より便利ツールを色々使っていて、
ツールの違いが判る大人なんだという。
‥そうなのか？
「みんなこんなこと知らないと思うよ。
ひとりではできないと思うから
サポートしてあげたら絶対喜ばれるって！」
‥そうなのか？
自分の当たり前は他人にとって当たり前でないってことなのか‥。
確かに、教えなければ、この友人も領収書を見ながらチマチマ経費を手入力するという不毛な行為に走っていたに違いない。これだけでも年間20時間以上の工数削減と、ストレス軽減に寄与できたのかもしれない。
最初って肝心だな。
先日も。
セミナーで紹介した
帳簿付けを入力不要にするテクニック。
「めちゃめちゃラクになったわぁ！
初めからやっといたらよかった！」
と個人事業歴の長い人が報告してくれた。
もしかしたら、そういうのを耳にしていても、
始め方が分からない人やハードルを感じてやろうとしない人がいるのかもしれない。
セミナーでなく、マンツーマンなら？
0→１の段を手を引っ張って一緒に上げてあげられるのかもしれない。
高い段だと思っている人が多数派なのかもしれない。
👤ツールが色々あるのはわかったよ。
👤AIがあるのも知ってるよ。
👤色々あるのは知っているけれど、
👤選び方がわかんないんだよぉ！
👤始め方がわかんないんだよぉ！
こんな叫びの
マンツーマンで手を引っ張ってほしい人がいる？
ここからちょっとイメージしてみる。
オンラインで。
私は説明に徹する。
操作はご本人。説明を聴きながら手を動かして操作してもらう。
操作中にメモを取る必要がないように
録画しておこうか。あとから何度でも見られるように。
やれるとしたらそんな感じかな。
その前に大目的や何をできるようになりたいかをお聴きして、
ツールを選ぶ、やり方をお教えする‥できるようになるまで。
好きな日を選べるようにしよう。
時間中は自由に質問してくれていいことにしよう。
開業後の不安は準備次第。
開業後は時短が課題になり、スタッフの代わりとなるツールが必要になってくる。
AIが無ければ、私は一人で事業をするのが不安で仕方がなかっただろう。
今使っているツール達と出会っていなければ、業務をこなすために人を雇う必要があったかもしれない。睡眠を削る日があったかもしれない。
時短ツールに限らずたとえば、
◎価値観マップの作り方
◎コワーキング探しについて
◎クラウド契約書って？
◎PCのセキュリティ対策はどうする？
◎お客さんがこのツールでやり取りしたい！って言って来たら？
◎チャットの選び方
◎どれに課金すべきか
◎オンラインツールの選び方
◎簡単にできる自動化〇選！
◎箇条書きを30秒で見栄えするパワポ資料にする
◎エクセルで管理しない方が良いもの
◎帳簿を入力せずに自動化する
◎ひとり事業のチェック作業どうする？
◎検索スキルを上げる
◎クラウドで共有するということ
◎AIの実用的で便利な使い方、AIの違い。
◎AIを優秀なスタッフにするために
◎クラウドを使うメリット
◎Googleのツールはタダなのに優秀。
◎音声入力という手段
この中のどれか一つの情報をキャッチするのは簡単。
しかし、まとめて得る、実際に操作するところまで行ける人は多くないのかもしれない。
これらのツールをZoomで、
マンツーマンで、
本人のスキルに合わせて、
本人のペースで操作して貰いながら覚えて貰う。
そんなのがいいのかもしれない。
ご本人に手を動してもらうのが一番覚えられる。
私を相手に実験していいことにしよう ^ ^
例えば、クラウドで契約書を締結したいとき、
やり方を習って、そのあと‥
お客さんといきなり本番実践するのが怖いのなら、私を相手に一度締結ごっこをしてみればいい。
経営者のための 0→１伴走姉さん‥どうだろう？
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