顧問契約を結ぶと、まず、就業規則、賃金規定を作成するところから始めることが多いです。
就業規則、賃金規定を固めて、ようやく勤怠システムや給与システムにその内容を落とし込みます。
1人採用するから、とりあえず雇用契約書を作成してください!
と依頼され、急ぎで作成することがほとんどですが、
のちに、打ち合わせを重ねて丁寧に作成した就業規則と食い違いが生じたりします。
本来、就業規則を作成してから、雇用契約書を作成します。
そうすると、就業規則、雇用契約書、実態、この3つの間で乖離が生じないんですよね。
しかしながら現場では、順番通りにはいきません。
なので、雇用契約書の再作成が必要になります。
さて、顧問契約の最初は、労務関連で整備する事項が大変多いため、
最初の1年は、週1回のZoom打合せが定番になっています。
1週間の間には、メールで頻繁にやり取りも行います。
それでも、「先生、来週打合せの前に、もう一回打合せさせてください」
ということも。
労務相談は月3回まで
など制限を設けている社労士もある中、
ウチって相当リーズナブルなのかもしれません。
しかし、早く労務体制が整えば、
助成金も使えるようになるため、
労務体制はできるだけ早く整えて差し上げたい
そんな気持ちがあります。
システム設定をして、給与計算がスタートしたら
少しほっとします。
有給休暇の管理もできて、色々ほっとします。
労務の整備をしながら、同時に
従業員さんの問題やトラブルもご相談に乗りながら
だから、一社あたりの関わりが濃いのが弊所の特徴です^ ^
ぜひ一緒に会社づくりしませんか?
顧問料は、人事担当を雇うより、だいぶんお安くつきます。しかも法律に詳しいひとです^ ^
https://www.hito-curu.com/info/
大阪府社労士会所属(全国対応)オンラインが得意な社労士です。
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