選ばれる企業へ
人材の定着・採用、自社の信頼、従業員の問題、会社の成長、この中で関心のあることはどれですか?
人権についての取り組み方次第で、これら全てに影響を及ぼします。
良い取引先から選ばれるために、
良い人材から選ばれるために、
「人権に取り組んでいる企業」が評価され、選ばれる時代になりました。 「人権に取り組んでいない企業」は問題が露呈し、評価が下がり、良い人材の確保も難しくなります。
早く取り組んだ企業は、もう選ばれる企業になっています。
簡易版でチェックしてみませんか?
チェックブックはページの一番下にあります。
「ビジネスと人権って何?
ほんとに必要?
何をすればいい?」
そんなところから疑問が湧くものです。わたくしも最近までそんな疑問を持っていました。しかし、専門領域を進んでいく中、我々の目の行き届いていない労働の現場に人権侵害が及んでいることを知りました。そして、「ビジネスと人権に関わりのない企業はない」こともわかりました。
フジテレビの人権問題もそのひとつ。
労働者や下請けの労働者、技能実習生他利害関係者それぞれにフォーカスする必要があります。やるべきことは何か・・課題とゴールの設定をし、計画を立て、人権問題に取り組みます。そのためには、「下請けを含めた現状把握」が必要です。
下請け、孫請け、関わる全てに目を向けていますか?
必要であることは理解できても、業種によって、チェックする項目や取るべき行動が異なったり、実際はどう進めたら良いかわからないことだらけ。
一つの会社が潰れると、他にもダメージが及ぶのと同じで、人権も同じです。
社外を含めて考えるなんて、そんなことができるのか?
途方に暮れる必要はありません。
そのために専門家がいます。
「ビジネスと人権分野」の専門家に伴走してもらうのが、近道!
関係部署を巻き込む
人権についての課題は、経営者さまだけで解決することは難しく、関係部署を巻き込んで取り組むことが、不可欠です。人権についての各課題は、各現場で発生するからです。
企業価値を高めるため、リスクを最小限に抑えるため、会社全体で人権を考える。取引先も含め考える。そういう行動が外からの評価に繋がります。
出遅れないために、「選ばれる企業」へのロードマップを手に入れませんか?
ご相談はお気軽にご連絡ください。
ビジネスと人権 お問合せフォーム
BHR推進社労士 竹本 智子 大阪府社会保険労務士会
(BHR:B=Business HR=Human Rights )